花伝書

〜秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず〜 意外性もあり、感動もありというような情報を発信したいブログです。

「Bunkamuraオンライン市場」

2007-11-29 Thu 14:39:34

 Bunkamuraオンライン市場

 渋谷「Bunkamura」がオンラインショップでオープンした。渋谷「Bunkamura」は、僕はかなり気に入っていて、東京へ遊びに行ったときは、建物内のザ・ミュージアムで絵画展をみて穏やかで文化的な気分に浸ったり、ル・シネマで海外のヒューマンあふれる名画を見たりしている。他にも人気の舞台劇などもやっているので、訪れる人は多いと思う。
 その「Bunkamura」のオンラインショップということで、さっそくサイトをチェックしてみた。サイトの名前はBunkamuraオンライン市場。市場というだけあってさまざまな種類の商品が並べられている。サイトのイメージは、市場という1つのエリアがあってエリアにいろいろな通りがあり、商品を出品するお店が通りに並んでいるというもの。オーチャード通り、ミュージアム通り、コクーン通り、シネマ通り、あ・ら・かるちゃー通りなどがある。そして通り以外には、クリスマス限定でホリデイスクエアがオープンしている。ホリデイスクエアでは、クリスマス限定のアイテムが売られていて素敵な商品がたくさん紹介されている。
 僕が気に入ったのはあ・ら・かるちゃー通りの小さな銀のアクセサリーショップだ。イギリスのシルバーチャームがたくさん売られている。「小型チャーム・王冠」という、王冠の中にカエルの王子が入ったシルバーチャームが素敵だ。魔女によってカエルにさせられた王子が女の子のキスで魔法が解け、人間に戻ることができ、彼女と結婚し王女として迎え入れたという童話を思い出した。夢がある素敵なアイテムだと思う。
 ホリデイスクエアにも、クリスマスのこの時期しか販売されていない素敵な商品がたくさんあるので興味のある人はチェックするといだろう。ギフトとして親しい友達、家族、恋人などに贈っても喜ばれそうなものが充実している。

アイテムバナー


ホリデイスクエアバナー



映画『ダーウィン・アワード』で募集したおばかな動画

2007-11-17 Sat 16:38:07

 「ダーウィン・アワード」というタイトルのアメリカ映画が12月1日から全国でロードショー公開される。
 アメリカでは、最も愚かな方法で死んだ人に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝の気持ちから開設された「ダーウィン賞」というものが存在する。ギャグ好きでおおらかな国民性を反映した、さすがアメリカとも言うべき賞である。
 そしてこのダーウィン賞をテーマにした映画が「ダーウィン・アワード」だ。もちろんギャグ満載のおばかなコメディ映画だ。作品のレベルは高く、ハリウッドを代表するスター・キャストが集結している。全米で「ジャッカス・ザ・ムービー」と「X-ファイル」のの融合と誉められたりもしている。
 この「ダーウィン・アワード」の広告宣伝のための動画を一般公募したところ、かなり濃い笑いをもらしてしまうおばかな広告動画が集まった。
 「バカ動画」とも言うべき広告動画のノミネート作品のダイジェスト版をこの記事にも貼ってみた。そうとうに面白い。体を張ってバカなことを命がけでやっている。素人でギャラなしでここまでやるかと感心する。
 僕がすごいなと思ったのは、体をロープで縛ってスクーターに引っ張られて無理やり走るやつだ。西部劇で馬と人間をロープでつないでひきずる、あれの現代版だ。一番笑えたのは、金だらいのやつだ。大きな金だらいが落ちてきて脳天を直撃し、へなーっとゆっくり倒れていく。倒れ方がものすごく上手だ。倒れ方の上手さに大笑いしてしまう。他にも優秀な投稿動画がたくさんある。ダーウィン・アワード公式サイトをチェックして、投稿された「バカ動画」を見て楽しく大笑いをするのもいいだろう。






「象の背中 旅立つ日」 象の背中のアニメ版

2007-10-28 Sun 00:30:00

 役所広司さん、今井美樹さんが出演する日本映画「象の背中」がこの秋ロードショー公開される。テレビでもコマーシャルが流れていてかなりの期待感がある。
 その「象の背中」にはアニメ版もあるのはご存知だろうか?アニメ版の方は、10月26日にDVDで発売された。タイトルは「象の背中 旅立つ日」。短編のファンタジーアニメとなっている。
 webサイトで視聴できるのでさっそく観てみた。アニメは象のキャラクターで描かれている。動物の象の持つ優しくて温かなイメージがキャラクターや作品にもあふれていて純真な気持ちになれる。アニメのタッチも、温かさを大切にしている。
 作品は、ナレーションもセリフも一切存在しない。アニメーションと楽曲のみの構成。楽曲は、ピアノ&コーラスグループのJULEPS(ジュレップス)が担当。美しいコーラスが作品を切なく心洗うものにしている。
 象のキャラクター、セリフのないストーリーだから純真な気持ちになれる、自分の思いや考えに合わせて、頭のどこかでセリフを作り出しながら見るから余計に心が揺さぶられる。泣けてくる作品だ。家族を、今生きているということを大切にしようと思ってくる。無為に過ごす時間はあってはならない。何か成果を残すとかお金を稼ぐとかではなく、自分をみすえ、生きている実感を味わい、人と自分の両方を大切にする。そういった時間を過ごそうと思えてくる。
 
 「象の背中」は家族間の優しさの通い合いの大切さをテーマの1つにしている。僕にとっての、家族と過ごす大切な時間は、父親と一緒に見るテレビでの野球中継だ。視聴率が取れないとかの理由で巨人戦中継がめっきり減ってしまった。父も僕も大の巨人ファンなので寂しい限りだが、母は野球に興味がないので、大の男2人が毎晩テレビに釘付けにならないでくれるのはありがたいらしかった。以前は酒を飲みつつ、一緒に巨人戦を見ていたが、今は午前中、お茶を飲みながら大リーグ中継を見ている。僕も父も巨人ファンだが、松井のことはさほど応援していない。巨人ファンにも関わらず、金に物を言わせるヤンキーススタイルが好きになれないからだ。イチローの試合が見たいのだが、マリナーズ戦の中継は少ない。今年は松坂、岡島がレッドソックスに入団し、ヤンキースのライバル、レッドソックスに夢中である。岡島の巨人退団後の上昇ぶりを見ていると、子の成長を見る親の思いがして嬉しくなってしまう。僕も父も巨人ファンだが巨人の球団経営の仕方は好きでないところは、親子だからかそっくりだ。
 家族と過ごす大切な時間、それは父と一緒の野球観戦だ。これが春と夏になると、高校野球が入ってき、母も高校野球だけは大好きで、親子3人、すなわち家族全員で夢中になって応援する。父がスポーツ新聞や世間話で集めてきた選手たちのエピソードを披露したり、プロが注目する選手とか解説したりしてとても楽しい。我が家は農家で、暇はあるがお金はないという生活なのだが、家族の団欒がたっぷり取れるのでこんな生活もいいよなと心底思う。
明日はワールドシリーズ第三戦。いよいよ松坂がマウンドに立つ。父と一緒に朝からテレビに釘付けだ。



日本映画 「未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」

2007-09-18 Tue 18:13:41

日本映画「未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」が10月6日からロードショー公開される。
 映画のタイトルからもわかるようにこの映画は、日本の音楽バンド、Dreams Come Trueと大いに関係がある。Dreams Come Trueのラブバラード「未来予想図」「未来予想図II」の曲の世界観を映画化したものだ。歌詞も楽曲も心に沁みる切なくて温かいラブバラードだから、その世界を映像で表現しているとなると相当楽しみだ。
 音楽では、ヘルメットをこつこつと5回ぶつけたり、車のライトを5回点滅させることが「ア・イ・シ・テ・ル」のサイン。恋人同士は、お互いの思いをやりとりするサインがあって、それをうまく歌詞にしている。そこが温かくもあり、切なくもある。
 僕もつきあった女の子といろんな「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」を作ってきた。今でも懐かしく切なく思い出すのは中学3年生のときのことだ。好きな女の子がいて、その子と自然と仲良くなった。いや、気が合うし、話をしていても楽しいので、放課後など受験の話をしたり、数学の問題の解き方を教えてあげたりで、その子を含めたクラスの男女何人かのグループで一緒に過ごす時間が増えていった。そのうち、その子を異性として意識するようになり、それと同時に好きだとういう思いも募っていった感じだ。
 10月の連休、おもいきって受験する高校の学校見学に誘ってみると、すんなり彼女はOKしてくれて、電車で20分ぐらいのところにある隣の市の高校に連れ立って出かけた。土曜日、僕と彼女の2人きりで出かけるというのを彼女に告げたとき、彼女はちょっと驚いた顔をして、一瞬僕を真顔でじっと見たが、すぐに嬉しそうに大きくうなずいて笑った。僕と彼女が2人きりで過ごすことは今まで一度もなかったのでたいそう驚いたのだろう。
 日曜日は、彼女が受験する予定の高校と、僕が受験する高校の2つを見てまわった。駅から正反対の方向にあって、2つの高校を見て回るのにのべ2時間は歩いただろうか。僕達は歩きながらずっと一緒にいろんなことを話した。クラスの中の男子同士の人間関係で、女子には決して言わないこと、男子の世界の人間関係とか、女子に人気のあるA君が、実は性格が悪くて男子の中では浮いてることとかを話した。彼女も同じように女子の間の人間関係やグループの葛藤などを話した。僕らはとりとめもない秘密を暴露するたび、内緒ねと互いに言っては笑いあった。秘密の共有が彼女との距離を近づけてくれる気がして嬉しかった。
 僕は彼女と2人きりで過ごしたのは後にも先にもこの一回だった。誘いたいとは思ったけど、彼女の心にさらに一歩深く踏み込むような感じがしたし、それだけに断られたらどうしようという不安も大きくて、また2人でどこかに出かけようとは言えなかった。そんな臆病風を吹かしているくらいだったから、当然好きだという告白もしなかった。
 ただ、僕と彼女の家は500mぐらいの距離で、通りに面した彼女の家の前を通りかかることはあった。彼女の部屋は家の2階で通りおから見上げることができた。
 僕は学校帰りに少し遠回りをして彼女の家の通りを通って帰った。彼女の部屋の下を通るとき、小さな小石を彼女の部屋の窓にコツンと投げたりした。彼女が帰っているときは、窓を開け顔を出してにこっと笑い、手を振った。僕も照れくさくなりながら、彼女に手を振って家路についた。ジェームズ・ディーンの出演する映画で、ジェームズ・ディーンが女の子の家の窓に小石をぶつけて、彼女を外に呼び出すシーンがある。彼女がそのシーンが好きだというので、あるとき学校帰りに真似をして小石をぶつけたら、彼女がとても喜んで、家の前を通るときはいつもやってねと言ってきたのだった。
 僕は告白なんてできなかったから、これが僕にできる最高の愛情表現だった。彼女は僕が遠回りしていることは知っていたから、僕の「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」は彼女に伝わっていたと思いたい。
 彼女の部屋の窓に小石をぶつける遊びは3学期が始まってすぐにやめてしまった。特に理由はない。北風があまりに冷たくて一刻も早く家に帰りたいのと、買い食い禁止の規則を破って学校帰りに買って食べるアンマンがとてもおいしいからだった。アンマンを買うコンビニをめざすと彼女の家はかなり遠くなってしまうのだ。
 高校進学と同時に、彼女と過ごす時間は一切なくなってしまった。高校の入学までの春休みのある日、勇気を振り絞って彼女の家の前までいき、部屋の窓に小石をぶつけた。彼女は留守らしく窓は開かなかった。それが彼女への最後の「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」だった。僕はその後、彼女の家の窓に小石を投げることはなかった。
 日本映画「未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」に興味のある人は、特設サイトで情報をチェックしてみよう。
DREAMS COME TRUE/ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図〜

映画「未来予想図」

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オープン・ウォーター2

2007-07-27 Fri 21:03:19

 オープン・ウォーターの続編、オープン・ウォーター2が、7月28日(土)から全国でロードショー公開される。
 内容は、主人公であるエミリーという女性が、元ボーイフレンドのダン、高校時代の友人ザックらに誘われて、娘のサラや愛する夫と一緒に豪華なヨットクルーズの旅に向かう。楽しいはずのヨットクルーズだが、とある単純なミスで、思わぬ悲劇が襲い掛かる。
 楽しいヨットクルージング。周囲を大海原に囲まれ、泳ぎたくなって皆で次々と海に飛び込む。しかし、これが大誤算。なんと全員飛び込んじまったのだ。ヨットからはしごはおろしていなくて、誰もヨットに上がるすべがない。ロープがない中、船にすがってあがろうとしたり、星条旗を使ってあがろうとするがうまく行かない。長い時間、海面に漂ううちに体も冷えてくる。そのうち耳から血を流す人さえ出てくる。さらに恐ろしい事態が彼らを襲う。なんとサメが姿を現すのだ。パニックスリラーの傑作とも言える作品だ。
 この映画は実話を基に制作しただけに恐怖感も深くすさまじいものがある。この映画がどういった結末を迎えるのか気になってしかたがないところだ。
 映画の詳細をさらに知りたい人は、
http://www.open-water2.com/
のURLアドレスをクリックしてwebサイトをチェックして欲しい。 


 



夕凪の街 桜の国

2007-07-24 Tue 16:43:27

 「夕凪の街 桜の国」という日本映画が、7/21(土)広島で先行ロードショーをかわきりに、7/28(土)から全国でロードショー公開される。映画の内容は、原爆投下から13年が経過した広島で暮らす皆実と、半世紀後の現代を生きる皆実の姪である七波という2人の女性を描いたものだ。2つの時代で2人の女性が生き抜く姿を通じて、平和の尊さ、生きることの喜びを描いた人間ドラマである。
 皆実を演じるのは麻生久美子さん、七波を演じるのは田中麗奈さんで、その他に吉沢悠、中越典子、藤村志保、堺正章など演技の光る役者さんたちが揃っている。
 「夕凪の街 桜の国」の先行上映試写会の感想が書かれたブログをいくつか読んでみた。この映画は、原爆を落とされ被爆にあった人達の思いに則して映画が進んでいくのが特徴のようだ。被爆した人達が受けた肉体と心の深い傷を中心にすえているから、映画を見ていて本当に辛くなり、戦争はどうしても起こしてはならないという気持ちに自然となってしまうそうだ。僕は小学6年生のときに、原爆に関する写真をスライドショーで見たことがある。爆発の熱で肉体が一瞬のうちに消え、影だけがコンクリートに焼きついた写真、放射能汚染とやけどで数倍にもふくれあがりただれたケロイドの腕や足、原爆で死んだ人達の遺体を焼け野原に何十何百と集めてまとめて燃やしている写真、放射線の影響で生まれたときから片腕がない赤ちゃん、あまりのむごたらしさに絶句し、頭が真っ白になり、10秒ほどたってから涙がとめどなくあふれてきた。「夕凪の街 桜の国」を見れば、あのスライド写真をみたときのやりきれなく辛かった思いと共通する感情があふれるのだろうなと思う。あのスライド写真を見て、原爆で死ぬということは、病気や事故や災害で死ぬよりむごく、そして惨めなものだなとずっと思ってきた。亡骸を十把ひとからげでボロ布のように運ばれ、生き残った人も同じように惨めで、死を悼んでもらう余裕もないから惨めなのかなと思っていた。
 ところが惨めさのもうひとつの理由、最も重い理由を、先行上映試写会のブログを読んでわかった。そのブログでは、映画作品の中の言葉の1つを紹介している。それは以下のような言葉だ。

 「『原爆は落ちたんじゃない、落とされた』のだ。原爆を投下されたということは、誰かに『死ねばいい』と思われたということだ」。

 この映画作品内の言葉が、僕が原爆で死ぬのは惨めだと思うことの理由を表している気がする。誰かに敵意をむきだしにして意のままに葬られる。そしてざまあみろと思われる。こんなに嫌なものはない。戦争で戦う敵軍の兵士の死なら喜ぶこともあるだろう。命を賭して戦っているから相手が死ななければ自分が死ぬ逼迫した状況だ。ところが、戦場から遠く離れ市民生活を送っている一般市民が大量殺戮で一瞬のうちに命を失ったのだ。死の予感もないぐらい一瞬に死んでしまったのだ。こんな悲しいことはない。そして原爆を落としたアメリカ軍は原爆の凄まじい破壊力を実証できて喜びもしただろう。アメリカを恨むわけではないが、これほどやりきれないことは、日本の歴史上ほとんどないことだと思う。
 この映画では、被爆した皆実の平和への願いを姪である七波が受け継いでいるのだろう。僕は親や祖父母から何を受け継いでいるのだろう。親も祖父母も道徳的、精神的なことはほとんど語らない人だ。それでも、祖父に関することで心に残る思い出がある。夏休み、祖父母の家に泊まりにいったときのことだ。国語の宿題で好きなことわざを3つだか4つだか書きましょうというのがあった。僕はなかなか思い浮かばないので祖父に尋ねてみた。祖父は「実りては頭を垂れる稲穂かな」ということわざを教えてくれた。僕はどういう意味なのか分からず、尋ねると大相撲が大好きな祖父は、双葉山のように真に強い横綱は自然と謙虚になるものだと言っていた。そのときは小学校4年生だったので、強さや謙虚さと稲がどういう関係なのかわからなかった。それでも祖父が教えてくれた双葉山の強さや謙虚さには感動もしたのでそのことわざはずっと覚えていた。
 僕が奢り高ぶるのが好きでないのは、祖父が教えてくれたことわざや双葉山の話の影響かなと思う。
 映画「夕凪の街 桜の国」に興味のある人は、オフィシャルサイトや夕凪の街 桜の国オフィシャルブログを見たらいいと思う。サイトで流れる音楽はハープの音色が切なく抒情的だ。夕凪の街 桜の国オフィシャルブログでは、映画の裏話や原作についていろいろ触れていて、映画の魅力を深く知ることができると思う。



ピアノの森

2007-07-18 Wed 15:44:49

 映画ピアノの森が、7月21日から全国でロードショー公開される。クラシック音楽を取り入れたドラマや映画には面白い物が多い。ジャンルは違うけど、最近では「のだめカンタービレ」もよかった。「のだめカンタービレ」はアニメのほうがさらに面白かった。ピアノの森も、のだめと同じく原作は漫画なので、ストーリーの着想力や展開の面白さが魅力的だと思う。
 僕が興味を惹きたてられるのは、少年とピアノとの出会い。薄暗い森の奥に一台のグラウンドピアノがなぜか置いてある。そのピアノは壊れていて友人が鍵盤を叩いても音が出ないのだが、少年が叩くと音が出る。森の中に一台のピアノがあるなんてとても幻想的だと思う。そしてその森にピアノの音色が響くなんてとてもロマンティークだ。
 また、映画作品のピアノ音楽は、世界的ピアニストのアシュケナージの演奏によるものだそうだ。
 ピアノの演奏の素晴らしさがアニメの世界をさらに感動的なものにしていると思う。
 ピアノの森の公式サイトでは予告編動画を見ることができ、ブログパーツを手に入れることもできる。近々、podcastも公開される予定になっているので、素敵な音色をまもなく聴くことができるだろう。興味のある人はサイトをチェックしてください。